2009年1月12日月曜日

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) [宝島社文庫]




著者の海堂氏が世に伝えたい医療現場の悲鳴を本作に載せています。


病院の法人化により収益重視の経営に大きく舵取りを必要とせざるを
得なかった日本の現代の医療の現実を著者は本作に表したのではないでしょうか?

最近では良く耳にするようになった産婦人科医や小児科医の減少。
そして終末医療患者のたらい回し。

医療の未来を考えさせられる本作ですが、『田口、白鳥シリーズ』
ですので楽しく最後まで読めます!

テンポ良く、展開良く、気分爽快に最後まで読めること間違いなしです。

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